2020.11.7 Sat. - 11.8 Sun.
@東京・シネマハウス大塚
※入退場自由/再入場可(同一セクション内)
追っかけハロウィン映画祭
清水崇 監督とホラー映画を見る会
追っかけハロウィン映画祭上映作品
映画監督
川松 尚良
Nao Kawamatsu
『我が名は理玖』(2018/36min)
監督:川松尚良
主演:小原徳子 大石稜久
赤子布団に横たわり、5年間の短い命を終えようとする
男児がいる。私の住むアパートの階下にー。
美弥子は、我々観客は、今度こそあの子を救い出すことが
できるだろうか?
厚木市で起こったおぞましい児童虐待事件を完全映画化。
『丑刻ニ参ル』(2015/98min)
監督・脚本:川松尚良
主演:小野塚勇人(劇団EXILE)
夜道でケンジが見てしまった「丑の刻参り」。
呪いを成就させるためには、目撃した相手を殺すべし
ー白装束の女はどこまでも追ってくる。
ケンジの人生最悪の夜は始まった。
『葬儀人 アンダーテイカー』(2011/65min)
監督・脚本:川松尚良
主演:嘉人
ゾンビに覆われた世界で誰かを探し続ける男。
彼はアンダーテイカー=葬儀人。恋人や家族のために
ゾンビを探し出し、始末し、埋葬する。
淡々と仕事を続ける彼の過去には壮絶な記憶が秘められていたー。
映画監督
パブロ・アブセント
Pablo Absento
『し Shi』(2015/8min)
監督:パブロ・アブセント
主演:ジャスティン・バーティ 菅原天齎
彼にとって、今日は普通の一日だったはず…
携帯を介した一つの報せがとめどない凶事を連れてくる。
その凶事—「し」—は、顔を持っていた。
おぞましい「し」が彼を追い始める!
イーライ・ロスやギレルモ・デル・トロに賞賛された
傑作短編Jホラー!
『Call My Name』
(2013/30min)
監督:パブロ・アブセント
主演:J・パトリック・ボマリト カミーラ・ロメジコ
東ヨーロッパの古いしきたり。
「死後40日間、死者の名を呼んではいけない」
…日本に住む外国人一家の妻が亡くなった。
ある秘密を抱えた家族たちは、
もちろん彼女の名前を呼ぼうとはしなかったのだが…
パブロ監督デビュー作!
『「日本の伝説」より:SLIT』
(2016/9min)
監督:パブロ・アブセント
主演:パブロ・アブセント スティーヴン・ラフェバー
長崎で起こった事実に基づくと言われている、
あの有名な「都市伝説」。
70-80年代を恐怖で支配した「やつ」が閑散とした道をゆく。
冷え切った空気感が秀逸!
映画監督
佐々木 勝己
Katsumi Sasaki
『星に願いを』(2019/120min)
監督:佐々木勝己
主演:兼田いぶき 正田貴美佳 他
みんな嫌い、けど一番嫌いなのはこの私ー。
捻くれたデリヘル嬢のイヴはもう限界だ。
彼女の憎しみが流れ星に届いた時、現実と過去を
巻き込んで残酷なおとぎ話の幕が上がる。
『死は口ほどにモノを言う。』
(2020/92min)
監督:佐々木勝己
主演:和田悠希 小林由実
30歳を迎えた、春子の元に、
18歳で死んだ姉の夏美が現れた。
人生の転機かもしれないー。
死んだ姉との奇妙な共同生活が今始まる。
映画監督
津野 励木
Reiki Tsuno
『CRYING BITCH』(2018/14min)
監督:津野励木
主演:佐伯日菜子 ミネオショウ
「妻の様子がおかしい...」
それは、一人の不倫しまくりゲス男と、
彼に巻き込まれた男女の悪夢のような二日間...
80〜90年代のホラー映画にオマージュを捧げながら突き進む
スラップスティックホラーコメディバイオレンススリラー!
悔い改めよ!
これを観たら、もうあなたは浮気・不倫できない...
『Paddy and Me』
(2011/12min)
監督:津野励木
主演:Steve Shoup Nikolaos Taneris
ゾンビとなって家に戻ってきた父...。
「人肉なんて食べないで、昔みたいに牛肉食べて!」
生前の父に戻そうとする家族が助けを求めたのは、
ある一人の催眠療法士だった...。
これは、ある家族の闘病の記録を追った
フェイクドキュメンタリー。